目次
導入
最近、スマートフォンのカメラ性能が飛躍的に向上していますが、よりリアルな映像や音を記録したいと考えている人も多いはず。
特にアウトドアやスポーツシーンでは、専用のアクションカメラが威力を発揮します。
今回は、初心者にも扱いやすく、さらにクリエイティブな表現が可能になる最新のガジェットをご紹介します。
小型で機能満載!DJI Osmo Nano
まずご紹介するのは、超小型アクションカメラ「DJI Osmo Nano」です。
このカメラはその名の通り、とても小さく軽量でありながら、高性能な撮影機能を備えています。
わずか55mmサイズで52gという驚きの軽さなので、持ち運びに便利です。
また、このカメラは磁石ドックにより簡単に装着でき、自分視点での臨場感溢れる映像を手軽に撮影できます。
撮影可能な解像度は最大4K(120fps)と非常に高く、広角レンズによる143度の視野角も魅力的です。
ジェスチャーコントロールも可能なので、手ぶらで撮影開始することもできますよ。
最大200分間(1080p/24fps)の連続撮影が可能という点も見逃せません。
MusicCam: 耳掛け式ハイブリッドガジェット
次にご紹介する「MusicCam」は、一風変わったアプローチで注目を集めています。
これはワイヤレス骨伝導イヤホンとアクションカメラが一体化したユニークなデバイスです。
その特徴は何と言っても耳に掛けるだけで使えるという手軽さ。
そして50gという軽量仕様なのでストレスフリーです。
6軸防振レンズのおかげでブレない映像を簡単に記録でき、水中でも20mまで対応可能なのでアウトドアにはうってつけ。
さらに音声録音や静止画撮影機能もあるため、多彩な用途があります。
100以上の言語をリアルタイム翻訳できるAI機能搭載という点も興味深いですね。
GoPro MAX2とLIT HERO: プロ仕様からエントリーモデルまで
最後に紹介するのはGoProから登場した新モデル「MAX2」と「LIT HERO」です。
「MAX2」は8K動画が撮影できる360度カメラとしてプロフェッショナル向けなのですが、一方で初心者にも優しい設計となっています。
プロ仕様として10億色超の色調整が可能ですが、それ以上にPOVモードやセルフィーモードなど親しみやすい機能も充実しています。
一方、「LIT HERO」は非常にコンパクトなエントリーモデルとして人気です。
このモデルでは4K(60fps)の品質で動画を撮ることができ、内蔵LEDライトによって昼夜問わず使用できます。
また、マグネット式マウントのおかげで着脱もしやすく、とても使いやすい設計となっています。
この2つのモデルはいずれも躍動感あふれる映像作りには欠かせない存在です。
まとめ
これから秋や冬へと季節が移り変わる中、新しい冒険やチャレンジにもぴったりな最新アクションカメラについてご紹介しました。
それぞれ特徴的な機能がありますので、自分自身のニーズやシーンに合わせた選択肢として検討してみてくださいね。
そして、大切な瞬間をより鮮明かつクリエイティブに記録してみてはいかがでしょうか。
出典:
映像・音・視点をアップデート。
「表現」を拡張する最新ガジェット | ギズモード・ジャパン
この視点で撮りたかった。
耳に掛けるだけで撮影できるMusicCam | ギズモード・ジャパン
GoPro、8K360度カメラ「Max2」とマグネット着脱式軽量カメラ「LIT HERO」発表 | ギズモード・ジャパン
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