目次
はじめに
こんにちは、アート好きのみなさん!最近、絵を描くのがちょっと億劫だなって感じたことはありませんか?特にペンタブレットを使うと、準備や設定に時間がかかってしまうこともありますよね。
そんなあなたに朗報です!ワコムから新しく登場した「Wacom MovinkPad 11」をご紹介します。
このタブレットは、「すぐ描きたい!」という衝動を叶えてくれる優れものなんですよ。
Wacom MovinkPad 11の魅力
気軽さが最大のポイント
まず何といっても、このデバイスの一番の特徴は「思い立ったらすぐ描ける」点です。
ペンを画面に近づけてボタンを長押しするだけで、簡単にスケッチアプリ「Wacom Canvas」が起動します。
これならホーム画面からアプリを探す手間もなく、すぐに創作活動を始められますね。
さらに本体重量は約588gと軽量で持ち運びにも便利。
また、付属のペンはバッテリーレスなので充電切れの心配もなし。
この手軽さで忙しい日常でも気楽にイラスト制作が楽しめます。
スケッチから仕上げまで一貫サポート
Wacom Canvasというスケッチアプリは、そのシンプルなユーザーインターフェース(UI)が特徴です。
直感的な操作感で初心者でも迷わず使用できます。
また、このアプリで描いた下絵を人気イラスト・マンガ制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」(以下クリスタ)にそのまま移行できるため、本格的な作品作りにも対応可能です。
スケッチはCanvas、仕上げはクリスタといった使い分けが効率的ですね。
ストレスフリーな作業環境
Wacom MovinkPad 11では視差(ペン先と画面表示とのズレ)がほぼないため、自分の思うままになめらかで美しい線が引けます。
液晶ディスプレイは11.45インチあり、滑りすぎない適度な抵抗感も備えています。
このような細かな仕様のおかげで快適なのです。
実際に試してみたい方へ
興味津々ですが、「実際どんな感じなの?」と思う方も多いでしょう。
その場合には、「Wacom BASE」で実機体験がおすすめです。
このスペースではワコム製品をじっくり試せるので購入前の不安も解消できます。
また現在予約中(2025年7月31日発売予定)なので早速チェックしてみてくださいね。
まとめ
以上、ワコムの新タブレット「MovinkPad 11」の魅力についてお伝えしました。
このデバイスならではの気軽さや快適さによって、絵描きの日常がもっと楽しくなること間違いなし!気になった方はぜひ体験してみてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
出典:
ワコムから「すぐ描くためのタブレット」登場。
CLIP STUDIOと連携してるの…最高!
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